ノアの秋山準が3冠戦で武藤敬司に豪快勝利!ブログで報告か [プロレス]
新しいスポーツの楽しみ方がウィリアムヒルにあった!
現在、3冠ヘビー級王者のプロレスリング・ノア所属:秋山準(42)
選手が、全日本プロレスのミスタープロレスLOVEこと武藤敬司(49)
を豪快に破って3度目の防衛を成し遂げました!
18分21秒、スターネスダストからの体固めでの勝利となりました!
3月18日のノア横浜大会でのGHCタッグ王座防衛に続いての、
今回のタイトル防衛戦にて、武藤敬司の撃破をついに成し遂げる♪
これからも両団体のベルトを巻きながら、
現在は、以前の盛り上がりとは少し離れた状態の
ノアをひっぱるキーマンとしてプロレス界を活性化させてゆくことになります。
武藤の右ひざ攻めに耐えつづけた秋山は
逆にランニングニー爆弾を連発!
前方首絞めやエクスプロイダー、そして最後にはスターネスダストで
ついに武藤を破って堂々の3冠タイトルの防衛を果たしました。
秋山準のコメントでは、
『うれしさと寂しさがありますね。今回は勝ったけれど、
まだ武藤敬司の山は超えていないと思っています。』
と落ち着いた様子でチャンピオンらしく、貫禄で語った。
18日に斎藤彰俊とのタッグで、
武藤敬司、潮崎豪組を破り、GHCタッグ王座を防衛した後、
「どん底のノアを旗揚げ当時の熱い気持ちのこもった団体に立て直す!」
と宣言しておりましたね^^
全日本プロレスから2000年にノア旗揚げに参加した秋山。
しかし2009年3月にて日本テレビの地上波放送は
終了となってしまい同じく6月に社長の三沢光晴さんが亡くなったこともあり、
観客動員が低迷していたプロレスリング・ノア。
じつは日本武道館大会は、2010年12月以来開催できていない状態である。
また、エースだった小橋建太は足の負傷によって欠場中で、
秋山が先頭に立ってノアを引っ張る孤軍奮闘ぶりを見せております!
「現在、テレビ放映のない中で
ノアの名前を出していくには、(ベルトは)もっとも手っ取り早い。
もっと外に向けて発信していかないといけない!」
と熱く語った。
その引き出しの多さと
熱いハートはプロレス団体の中でも常にトップを走りつづけており、
年齢を重ねた秋山には、
これから、
団体の垣根を越えた、
チャンピオン戦での熱い戦いをますます広げていってほしいものだと
プロレスファンは期待し応援しています!
がんばれ、秋山!
ウィリアムヒルでスポーツを楽しもう!
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