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ドログバの筋肉が野性の本能を発揮!たった一度のチャンスをものにする能力とは [サッカー]




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ついに、ドログバの筋肉が、その野性の本能を充分に発揮した。
サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグ(CL)では、当地で残りの1試合が行われた。

チェルシー(イングランド)がホームで、連覇を狙っていたバルセロナ(スペイン)に1-0で先勝した
結果となった。

これまでわずか3割弱のボール支配率であったドログバの自チームであったが、
ほんの一瞬のチャンスにしかけたカウンターに懸け、前半ロスタイムに、まさに筋肉マン:ドログバが決勝点を挙げた。

わずかなチャンスに決して外さない勝負強さをいかんなく発揮した。

ディマテオ暫定監督が「その時、いるべき所にいた」とたたえたストライカーのもつ嗅覚に加えて、
身体そのものの強さが光った試合となった。

守備的布陣のチェルシーは、主役のドログバにボールを集める戦法。

自陣からドリブルで駆け上がり、ロングボールにも競り勝ち、何度も倒されながらもキープをしつづけた。

敵方のグアルディオラ監督は「身体的な強さは相手が勝っていた」と脱帽しきりであった。

ドログバは今季は下位クラスで冷遇されていたが、
近年の強いチェルシーのカウンターサッカーには不可欠な存在であったことを証明した結果となった。

2009年準決勝ではバルセロナに敗れた後で審判に食ってかかり、出場停止の重い処分を科されてしまった。
今後の退団も取り沙汰されてはいるが、やはり頼りになる存在であることに間違いはない。





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